近畿二府四県で外構工事・外構エクステリア・造園工事を行っている(株)北原造園です。外構工事価格も格安にて承ります。外構施工例・外構設計例等の外構例をご覧下さい。

近畿二府四県の外構工事・造園工事の北原造園

 

展示コーナー

 

北原造園グループではお客様のお庭に対するイメージを拡げていただくために、植栽の展示コーナーを設けております。
四季の移ろいを感じていただけます。ぜひお立ち寄りください。

 

外構施工事例

 

外構施工事例
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対象エリア:近畿2府4県(兵庫県は南部・姫路エリアまで)

庭をつくるときには

 

庭をつくるときには春夏秋冬を大切に考えてください。
家は建ててから表情を変えませんが、庭は四季折々表情を変えます。
庭木は季節を演出します。
お子様にとっても家族の皆様にとっても植栽は重要な役割を果たしてくれます。

 

外構施工事例

 

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植木と芝生のお手入れ方法

■水やり

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈水鉢〉

年間の世話の中で水を切らさないことが一番大切です。
水が切れると90%の確率で植木が枯れます。
植え付けてから2〜3年は夏にしっかりと水やりをしてください。
目安として、上から枯れると水不足が原因、下から枯れると根が原因です。根に影響を及ぼす要素として土質・虫の害・肥料があげられます。

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈水やり〉

土で盛って作られた窪みを水鉢といいます。
水鉢が崩れたら土を掘って窪みを作ってください。
土手が崩れてきたら土を盛ってください。

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈水やり〉

水鉢いっぱいに水をやってください。
1本植えの木でバケツ3杯程度が目安です。
夏期は夕方に水やりをします。気温とともに水温が上昇するので、日中の水やりは避けてください。
冬期は朝方に水やりをします。夕方に水やりをすると水が凍って枯れる原因になります。冬期は1週間に1度程度でかまいません。

 

■タマリュウの手入れ

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈タマリュウの手入れ〉

タマリュウは根がよく活着するように踏んでください。

 

■樹木の剪定

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈剪定〉

〈剪定〉

剪定の一番の目的は樹木を健康にすることです。
健康にするためには、剪定と水やりが大切です。
剪定はその年に伸びた分を切り、原則として夏に一度行います。
また、落葉樹は冬期に樹形がはっきり分かるようになるので、冬期に余分な枝を切り落とし、樹形を整えます。
つぼみの付いた頃に剪定をするとつぼみを切り落としてしまう可能性があります。
また、花がらをそのままにしておくと翌年の花つきが悪くなります。
そのため、花が終わった後なるべく早く剪定をすると翌年花が咲かなくなる心配がありません 。

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈剪定〉

葉が重なったところや重くて枝がしなった箇所を切ります。
切り口が目立たないように枝分かれした箇所で切ると自然に見えます。

 

■生垣の剪定

 

風通しや日当たりをよくすることを目的として枝をすかします。
上への伸長を抑えたい場合は上を切ると横に伸びます。
きつく切るとその分生長が早くなります。
上への伸長を抑えたい場合、支えの杭の高さを目安にして糸をはり、糸に沿って切ると水平に切ることができます。

 

■芝生の手入れ

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈芝刈り機〉

〈芝刈り〉

芝刈り機はホームセンターなどで安く購入できます。
力を入れず水平に動かせば簡単に操作できます。
1日で芝生を刈ろうとすると重労働に感じますが、何日かに分けて刈ると芝生の生長を確認することができ、楽しく作業ができます。
芝生は上を刈るほど横に伸び、密な芝生になります。
急に短く刈ると光の当たっていなかった葉や茎が焼けて枯れてしまうことがあります 。

 

外構施工事例
〈芝生の水やり〉
外構施工事例
〈芝生の水やり〉

芝生は水をよく吸うのでシャワーのようにかけるのでは足りません。
ホースから1箇所につき10分程度水を出したままにし、等間隔を置いて3箇所程度に水やりをしてください。

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈芝生への穴あけ〉

土が硬くなってきた場合は、芝生に太い釘のようなもので穴をあけてください。芝生に穴をあけると水はけや通気がよくなり、根が活性化されます。

表面の凹凸をなくし、ほふく茎を覆い発根を促すために薄くかける土を目土といいます。冬の間、薄く目土をかけて芝生を保護すると翌年芝生が青々とします。

 

■肥料

 

植木と芝生のお手入れ方法
〈肥料やり〉

植物は冬に休眠状態に入りますが、根は地上部よりひと足早く2月中頃から活動を始めます。根が活動を始める頃から発芽までに肥料が効くように1〜2月に肥料を施すと、ゆっくりと肥料の分解が進み、根が動き出す時期にタイミングよく肥料が効き始めます。
肥料は効き目がゆっくりと現れる有機質肥料をおすすめします。
肥料を多く与えて枯れることはありますが、少なくて枯れることはありません。
薬がきついと辛いのは人間も植物も同じです。
根元に肥料を与えるときつく効きすぎるので、枝先の下あたりに与えてください。
無機肥料は植物が吸収しやすい状態になっているので、速効性がありますが、水によって流出しやすい性質があります。花が咲かない場合に薄めて何回かに分けて追肥として利用してください。

 

■薬剤散布

 

植木と芝生のお手入れ方法

以前は鳥が虫を食べ、鳥のフンが植物の肥料となる自然のサイクルがありましたが、最近では鳥が身近に少なくなっているため、虫の害を受けることがあります。
虫の害を受けた場合は夏の葉刈りで虫のついた葉を落とします。
覚えておいていただきたいのは、枯れた樹木には虫はつかないということです。元気のある樹木ほど虫がつきます。
薬剤を散布すると羽の生えた虫は隣に飛んで行きますので、できればご近所で声をかけ合って消毒することをおすすめします。
虫も年々薬への耐性をつけて強くなりますので、薄めた薬剤を何度も散布してください 。

 

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植木の管理について

 

植木の管理

植木を植えられていて、「なんだか枯れてきたみたい」とか「元気がないな」などお困りではありませんか?
“水やり”は重要なポイントです。
そこで少し、水やりのチェックをしてみましょう!  

 

水の量

1本植え(シンボルツリー)
土で盛ってある窪み部分に溜まる程度にあげてください。(バケツ3杯程度)
植栽枡
ブロック天端と土の間に溜まる程度にあげてください。
直植え
溜まる部分が無いため、たっぷりあげてください。
(ジョウロやシャワーでは足りません)

 

時間帯

夏場(夕方)
早朝はOK。午前10時を過ぎると、気温とともに水温が上がり、枯れる原因になります。
夏に向けては、水がとにかく重要です。お庭では、最低30分の水やりが必要です。
冬場(朝方)
夕方にすると、気温とともに水温が下がり、凍って枯れる原因になります。
植込み時には1週間継続して水をやります。根は冬に休眠に入りますのでその後はあまり 必要ありません(1週間に1回程度)。

 

植木の管理

場所

根元にあげてください。葉の部分にすると葉枯れの原因になります。水滴が葉についたままだと、そこに日光が当たって「虫めがね」となり、葉を焼いてしまいます。葉にも水は重要ですが、夏場は夕方にあげてください。

 

芝生について

水量は少しで、1箇所に約10分程度あげてください。等間隔をおいて、3箇所程度に水やりをしていただければ土の下まで浸透します。

 

植木の管理

 

 

まとめ

上記を参考にしていただき、1本の木でも末永くお庭で愛されることになると、私どもは光栄に思います。
植木も人間と同じで生きています。調子が悪くなったり、病気になったりします。
強い木・弱い木と個性が あります。気にかけて、手をかけてあげてください。その分、きっと期待に応えてくれると思います。

 

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開花状況

 

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